アイ矯正の治療は治療期間を短くするために集中治療をおこなっています。
患者様のご予約は一時間に一人というのが基本枠です。待合室に人があふれている様な事はありません。従ってどんなに忙しくても一日7人の治療になります。また、時間にとらわれない2時間枠というのもあります。短期集中治療という結果になります。外科手術やインプラントアンカーを使用するわけではありません。来院した時にできるすべての治療をおこなう。いわゆる多くの患者様を流すような治療をしないという事です。
どうしてこの治療法になったのか?
難易度が高い治療法
アイ矯正の矯正治療はリンガルブラケット(裏側矯正)が基本になります。そのスペシャリストです。治療はワイヤーとブラケットを使用した治療の中でもっとも高度な技術が必要になります。一般的な表側からの治療とは違います。細かく丁寧な治療が必要になります。そこで十分な治療枠をお取りする治療スタイルを確立しました。
遠方からの患者様が多い
片道5時間、新幹線、飛行機で来られる患者様が実際にいます。毎月通われています。アイ矯正のようにリンガルブラケット(裏側矯正)のみを治療ツールにしている矯正専門歯科医院はおそらく日本に一軒だけだと思います。そこで他県からの来院が多くなります。そんな患者様に数十分で不満足な治療を提供する事はできません。来られた時にできる限りの事はします。来る回数が減れば交通にかかる費用を減らせます。結果的に治療期間が短くなります。来院回数が減ります。
他医院で断られた患者様が大部分を占める
他矯正歯科医院のホームページにもリンガルブラケット(裏側矯正)は掲載されています。しかし、実際に行って見ると“あなたの歯並びではできない”と理由をつけて断られる事があります。下顎だけは表側にしてほしい。それは歯科医の経験不足です。そこでアイ矯正に行けばできるという患者様が集まってきます。実際にはリンガルブラケットを扱うための教育機関はありません。十分なトレーニングをしていない矯正歯科医がほとんどです。幻の治療になります。
難しい症例が集まる
簡単、容易に治るようなケースはありません。難しいからあきらめていたという患者様も多くいます。年齢の幅も広いです。10代~50代、60代の成人矯正に特化した矯正治療を提供します。