Case No.183
上下顎前突治療例
女性 20代 横浜市鶴見区
治療例No.192 上下顎前突 口もとの突出
来院時の写真
気になっている点(主訴): 口もとの突出感 出っ歯
口もとの突出感を主訴にアイ矯正歯科クリニックに来院されました。もちろんリンガルブラケット希望の患者様です。患者様は日本企業に勤務されているベトナムの方です。上下顎前突の患者様には叢生(でこぼこ)はありません。その分歯列弓が長く大きいのが特徴です。この方にとってはこの歯列弓は長いです。上下第二小臼歯を抜歯させていただきました。歯列を小さくします。
治療中の写真
口もとが下がりとても喜んでくださいました。歯列弓の長さが小さくなったのがわかるかと思います。歯を抜くと口もとは小さくなります。小顔効果もあります。
DIAGNOSIS
院長 福井の診断ノート
院長 福井の診断ノート
診断名 :
上下顎前突
上下前歯が前方に傾斜しています。口もとも突出しています。
抜歯部位 : 上下顎両側第一小臼歯
治療に使用した装置 : リンガルブラケット
この治療に関して考えられるリスク(副作用)
小臼歯を抜歯して前歯を内側に移動させてきます。歯根吸収に注意が必要です。
治療期間 : 32か月
費用 : 費用 : 135万円~155万円(税込)
※費用については分割払いが可能です。詳しくはこちら
FROM DOCTOR
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担当医より
上下顎前突の患者様です。ベトナムの方です。日本人と考える事は同じです。アイ矯正歯科クリニックではベトナム人の患者様はこれで3人目になります。すべての治療は裏側からリンガルブラケットでおこないました。アンカースクリュウなどは使用していません。