Case No.343
出っ歯治療例
女性 20代 横浜市南区
治療例 No. 351 上顎前突
来院時の写真
気になっている点(主訴): 上顎前突 出っ歯
下顎小臼歯が先天欠如していました。おそらく第二小臼歯だと思われます。先天欠如が多く見られる部位です。この患者様の場合は先行している乳臼歯がありませんでした。結果として下顎の歯が少ない事が原因で出っ歯になっていました。上顎の第一小臼歯を抜歯して歯の数を同じにしてリンガルブラケットを使用しました。
治療中の写真
歯の本数を合わせて上顎前突前突が治りました。あと少しで装置が外れます。アンカースクリュウなどは使用していません。アイ矯正では使用しません。この状態まで18か月でした。こういった症例は2年以内を目標に治療しています。
DIAGNOSIS
院長 福井の診断ノート
院長 福井の診断ノート
診断名 :
上顎前突
下顎小臼歯が先天欠如していました。そのために上顎前突になっていました。
抜歯部位 : 上顎第一小臼歯
治療に使用した装置 : リンガルブラケット
この治療に関して考えられるリスク(副作用)
上顎前歯の移動量が多くなります。こういった場合は歯根吸収に注意が必要です。弱い力を加えて歯を移動させました。アンカースクリュウを含む外科的な処置はおこなっていません。
治療期間 : 18か月
※費用については分割払いが可能です。詳しくはこちら
FROM DOCTOR
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担当医より