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REMEDIAL EXAMPLE

治療例

Case No.173

受け口乱杭歯治療例

女性20代横浜市港南区

Case No. 175 厳しい叢生 骨格性には下顎前突傾向

噛み合わせは反対咬合にはなっていませんが、検査して分析すると骨格性には反対咬合(下顎前突)の傾向があります。下顎が優位な成長をしています。歯に関する問題は上顎左側第一大臼歯が欠損しています(黄色の矢印)。抜かれた時期がかなり前になるので隙間がわずかに残っているだけです。もっとも治療が難しいのは下顎の歯列弓か非対称である事です。またかみ合わせも全体的に合っていません。

では治療がすすんだ所をご覧いただきます。
骨格的には手術をしなければ治りませんがその必要はありません。

黄色の三角形で示した通り、欠損していた第一大臼歯の隙間はなくなりました。
上顎は歯を抜いていませんが、下顎は小臼歯を抜歯しました。下顎歯列弓もかなりよくなってきました。

上下リンガルブラケットで治療をおこないました。アイ矯正歯科クリニックではアンカースクリュウは使用していません。ご安心ください。掲載に協力して頂いてありがとうございました。

あと少しで装置ははずれます。
これから保定を頑張りましょう。

DIAGNOSIS

院長 福井の診断ノート

診断名 : 骨格的には下顎前突傾向をしめす。叢生症例

骨格的には下顎前突の傾向を示します。かろうじて前歯が反対になっていないので下顎前突とは言えません。また下顎歯列弓が左右非対称です。これは歯の問題だけではなく歯槽基底部も非対称性を示しています。この原因はわかりませんでした。

歯の問題として上顎左側第一大臼歯が欠損しています。かなり以前に抜歯されたようです。そして下顎前歯がかなり後方に傾斜しています。これ以上の後方傾斜は不可能な角度でした。

FROM DOCTOR

担当医より

大変難しい症例でした。左右の非対称性を治療するのは矯正治療では難しい症例になります。理由は矯正装置は必ず左右で対象に力が加わるからです。例えば作用があれば同じだけ反作用があるとお考えになって頂ければわかるかと思います。

難症例の多いアイ矯正歯科クリニックの患者様の中でもトップクラスでした。何とか治療がまとまって御本人も大変喜んでくださいました。こんなやり取りが忘れられません。“装置が外れる日が来るとは思いませんでした”。私は“ずっとはめておきますか?”笑うです。患者様ご自身が難しいケースだとよく理解してくれていました。こういった患者様は難しくても楽しく、またやりがいのある治療ができます。

私にもよい経験になりました。ありがとうございました。

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