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REMEDIAL EXAMPLE

治療例

Case No.147

出っ歯過蓋咬合治療例非抜歯(仮)

男性10代

Case No. 149 若年者の上顎前突 非抜歯

他の矯正歯科医院から転院されてきた患者様です。リンガルブラケットを求めてのことです。その時は12歳でした。

まず最初に上顎顎外固定装置(ヘッドギア)を使用しました。この装置は上顎骨の前方への成長を抑制する目的で使用しました。上顎骨の前方成長は10歳頃がそのピークだと考えられています。少し年齢的には過ぎていましたが最後の望みにかけました。下顎骨の前方成長は13歳?15歳ですので上顎骨は早い時期に成長が終わってしまいます。もちろん個人差はあります。毎日家にいるときは使用してくれました。その後リンガルブラケットへの治療に移行しました。

あと少しで装置が外せます。最後方臼歯の第二大臼歯が生えてきて、これを咬合させて治療を終えることにアイ矯正ではしています。この歯は親知らずではありません。この第二大臼歯が萌出して咬合してすべての歯がそろいます。いい加減な治療はしません。

この時点で16歳の青年になっていました。上顎顎外固定装置(ヘッドギア)をよく使用してくれたので歯を抜かずに治療を終えました。

理想的な治療が行えました。成長期に治療を始めると歯を抜かずに治療できる可能性が増します。骨格的な不正にも対応できます。若年者の患者様の場合はやはり保護者の方の矯正治療への理解と協力が不可欠になります。彼はとても幸せです。そしてよく指示通り頑張りました。

上顎顎外固定装置(ヘッドギア)+リンガルブラケットです。お子様をお持ちの方は参考になると思います。

今回もアンカースクリュウなどは使用していません。歯も抜いていません
掲載にご協力ありがとうございました。

DIAGNOSIS

院長 福井の診断ノート

診断名 : 上顎前突

歯と骨格ともに上顎前突の傾向を示しました。まずは上顎骨の成長抑制、大臼歯の咬合の改善をおこなう事にしました。結果、歯を抜かずに治療を終えることができました。

FROM DOCTOR

担当医より

保護者の方の理解と協力、本人の努力で歯を抜くことなく上顎前突の治療に成功しました。患者様が治すという気持ちが強いと結果もよくなります。リンガルブラケットを求めて転院までしてくれてありがとうございました。すべての治療はリンガルブラケットでおこないました。周囲のお友達には矯正治療をしていた事を気づかれなかったはずです。

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