Case No.209
乱杭歯治療例
男性 20代 川崎市
治療例No.219 叢生 乱杭歯
来院時の写真
気になっている点(主訴): 八重歯 乱杭歯
前歯のでこぼこをリンガルブラケットでの矯正治療を希望(主訴)されてアイ矯正歯科クリニックに来院されました。この状態ですと小臼歯の抜歯が必要になります。
治療中の写真
大学生のうちに矯正治療終えたいというご希望がありました。金属が被さっていた第二小臼歯を上下抜歯しました。そろそろ仕上がってきた状態の写真です。治療期間は30か月でした。矯正治療に関するリスクとして歯根吸収に関する説明はしました。治療後のレントゲン写真では歯根吸収を示すような像は認められませんでした。毎回の治療前に歯科衛生士によるブラッシングを行いました。
院長 福井の診断ノート
診断名 :
叢生症例
歯の大きさとそれを排列する顎の大きさがつりあっていません。そこで小臼歯を4本抜歯して治療をおこないました。
抜歯部位 : 上顎両側第二小臼歯
治療に使用した装置 : リンガルブラケット
この治療に関して考えられるリスク(副作用)
う蝕、歯周疾患にならないように毎回来院時にブラッシング指導、スケーリングを行います。
治療期間 : 34か月
費用 : 費用 : 135万円~155万円(税込)
※費用については分割払いが可能です。詳しくはこちら
患者様の声
先生が優しくてよかったです。
FROM DOCTOR担当医より
とても男らしい感じの好青年です。社会に出てしっかりと仕事してくれそうです。すべての治療はリンガルブラケットを用いておこないました。とても治療に協力的でした。今回もアンカースクリュウなどは使用していません。治療費は135万円で、アイ矯正歯科クリニックでは手数料なしの分割が可能です。