Case No.75
乱杭歯治療例
女性 20代 横浜市港南区
治療例No.79 片側だけ八重歯 叢生
来院時の写真
気になっている点(主訴): 八重歯 乱杭歯
八重歯はもとは日本人にとって可愛いいというものでした。
でもこうして見ると、歯みがきの難しい環境を作っています。
口腔衛生を考えるとよいわけはありません。
ではいつものように装置をはずす前をお見せします。
治療中の写真
いかがでしょうか?小臼歯を抜歯して歯を排列しました。
デジカメをかえたので色合いが違いますが
間違いなく同じ人です。
これなら歯をみがきができます。
八重歯がなくなったのを多くの人から指摘されたそうです。
今は口腔衛生にとって悪い事は多くの方が認識しています。
矯正して良かったと言っていただきました。
いつものように表側に装置はつけていません。
アンカースクリュウなどは使用していません。
アイ矯正歯科が保証します。
院長 福井の診断ノート
診断名 :
叢生
左右で程度の違う叢生状態です。
抜歯部位 : 上下顎第二小臼歯
治療に使用した装置 : リンガルブラケット
この治療に関して考えられるリスク(副作用)
八重歯はすでに歯肉がわずかに退縮しています。これ以上の退縮を起こさないようにゆっくりと弱い力で牽引する必要があります。
治療期間 : 30か月
費用 : 費用 : 135万円~155万円(税込)
※費用については分割払いが可能です。詳しくはこちら
担当医より
上下ともに第一小臼歯を抜歯しました。デコボコが多く、抜いた場所を使用して排列しました。すべての治療はリンガルブラケットを使用しておこないました。