Case No.27
受け口治療例非抜歯(仮)
男性 30代 横浜市鶴見区
治療例No.31 片側だけ反対咬合です。非抜歯
来院時の写真
気になっている点(主訴): 受け口 飛び出した前歯
少し前にこんなお問い合わせいただいたことがあります。
「反対咬合はリンガルブラケット(舌側矯正)ではできないと言われたのですが 本当ですか?
ありえません。できます。ということで今回は反対咬合の患者さんに協力をお願いしました。
間違った情報に戸惑って悩んでしまうのは患者さんにお気の毒です。
片側だけ反対咬合の患者さんです。成人の男性の方です。
上下リンガルブラケットで歯を抜かずに治療することにしました。
治療中の写真
ここまでの治療はには1年8か月かかっています。
歯を抜かずに治療が行える場合は2年かかることは少ないですね。
もちろん表側にいかなる装置を付けたことはありません。
インプラントも必要ありません。
アイ矯正歯科が保証します。
DIAGNOSIS
院長 福井の診断ノート
院長 福井の診断ノート
診断名 :
片側のみの反対咬合
左側前歯部が反対咬合です。下顎の歯列弓の形態も悪いです。リンガルブラケットを使用して非抜歯で矯正治療をおこないました。
抜歯部位 : 非抜歯
治療に使用した装置 : リンガルブラケット
この治療に関して考えられるリスク(副作用)
リスクは考えられません。う蝕などの修復はありませんが、毎回来院時にブラッシング指導、スケーリングを行います。
治療期間 : 24か月
費用 : 費用 : 135万円~155万円(税込)
※費用については分割払いが可能です。詳しくはこちら
FROM DOCTOR
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担当医より