Case No.65
受け口治療例
女性 20代 横浜市鶴見区
治療例No.69 裏側矯正による反対咬合(受け口)八重歯の治療
来院時の写真
気になっている点(主訴): 受け口 八重歯
成人女性の患者さんです。
とても綺麗な方ですが、反対咬合のために下の顎も前に出た感じになっていました。
八重歯も大きく出ていてこのままでは少しかわいそうな感じすら受けました。
お仕事上表側に装置をつけることは無理だという事で
アイ矯正歯科を選んでくださいました。
治療中の写真
いかかでしょうか?治っいく過程もお見せしています。
もう少しで装置がはずれます。
お顔立ちもとてもきれいになりましたが
お顔はお見せすることができません。
成人の患者さんの多くは噛みあわせよりも実際には横顔や口元を気にされている方が多いです。
もちろん噛みあわせは重要です。
反対咬合は日本人に多い不正咬合だと言われています。
実際には全国的な調査はされてないはずです。
しかし、もっとも気にする歯並びである事は間違いありません。
欧米人は八重歯と出っ歯を気にします。
それに対して日本人は反対咬合(受け口)を気にしていると言うのは正しいです。
今まで大変なコンプレックスだったと思います。
あと少しで装置が外れます。
治療は成功しました。もちろん外科的な処置はしていません。
リンガルブラケットだけです。
表側に装置をつけなかった事
アンカースクリュウなどは使用していません。
掲載に協力してくださってありがとうございました。
院長 福井の診断ノート
診断名 :
反対咬合 八重歯
歯を排列するスペースがないために八重歯、乱杭歯になっています。さらに前歯部は反対咬合(受け口)です。上下小臼歯を抜歯してリンガルブラケットで矯正治療をおこないました。
抜歯部位 : 上下第二小臼歯
治療に使用した装置 : リンガルブラケット
この治療に関して考えられるリスク(副作用)
考えられるリスクはありません。毎回来院時にブラッシング指導、スケーリングを行います。
治療期間 : 30か月
費用 : 費用 : 135万円~155万円(税込)
※費用については分割払いが可能です。詳しくはこちら
担当医より