Case No.324
出っ歯上下顎前突乱杭歯治療例
女性 20代 横浜市神奈川区
治療例 No. 332 叢生 口ゴボ
来院時の写真
気になっている点(主訴): 出っ歯
出っ歯、乱杭歯で来院されました。口もとを中に入れたいという事です。リンガルブラケット舌側矯正(裏側矯正)で治療を始めました。最近ではこの状態の横顔を口ゴボとかゴボ口と呼ぶそうです。
治療中の写真
乱杭歯の程度、歯の前方傾斜から判断して、上下第一小臼歯を抜歯してリンガルブラケットで治療を開始しました。あと少しで装置を外せます。上下抜歯しているので口もとは内側に入り。とてもよい口もとになりました。アンカースクリュウは使用していません。
DIAGNOSIS
院長 福井の診断ノート
院長 福井の診断ノート
診断名 :
叢生と伴う上下顎前突症
上下前歯が前方傾斜しています。下顎骨の成長が悪く少し後退しています。そのために口もとの突出感があります。
抜歯部位 : 上下左右第一小臼歯
治療に使用した装置 : リンガルブラケット
この治療に関して考えられるリスク(副作用)
考えられるリスクはありません。なるべく弱い矯正力を加えて歯の健康に留意しました。
治療期間 : 24か月
※費用については分割払いが可能です。詳しくはこちら
FROM DOCTOR
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担当医より