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REMEDIAL EXAMPLE

治療例

Case No.157

受け口乱杭歯治療例

男性20代埼玉県比企郡

Case No. 159 反対咬合 下顎前突 叢生

タイトルには反対咬合としましたが、中切歯2本は切端咬合です。しかしよく見て頂くと前から2番目の側切歯、犬歯から後ろの臼歯は反対咬合(交叉咬合)です。さらにほとんどの歯が噛んでいない事がわかります。

これは大変難しい症例です。骨格にも下顎前突の傾向はあります。今回は下顎の第二小臼歯(前から数えて5番目)だけを抜歯して治療する事にしました。

どうですか?すべての歯が噛んでいます。正中線も合いました。実は下顎の第二小臼歯を抜いただけと言う症例は珍しいです。最近の若い先生はすぐに外科矯正にしてしまいます。しかし、外科矯正やアンカースクリュウはすべての患者様が受け入れられる治療ではありません。なるべく外科処置は受けたくない。それは誰もが思うことではないでしょうか?

実は下の大臼歯の数をよく見てください。3本あります。下顎の第二小臼歯を抜歯した分は第三大臼歯で補っています。従って、小さな第二小臼歯を抜いて大きな第三大臼歯(親知らず)を使用する。これなら歯の数は少なくなりません。

親知らずだからと言って抜いてはいけません。下顎の第二小臼歯(前から5番目の歯)は白く詰め物がありました。治療の跡があった第二小臼歯は抜歯して治療を終えました。治療経験のある歯は治療していない歯に比べて歯としての寿命は短くなります。そこであえてその歯を選び第三大臼歯(親知らず)と交換した事に結果としてなりました。とても治療はうまくいきました。とてもまじめな方で電車で二時間かけて通ってくれました。私も治療が成功してうれしいです。

今回もアンカースクリュウを含む外科矯正は行いませんでした。
表側には一切装置を装着しませんでした。
この事はアイ矯正が保証します。
掲載に協力してくださいました。有り難うございました。

DIAGNOSIS

院長 福井の診断ノート

診断名 : 叢生を伴う骨格性下顎前突症例

中切歯は切端咬合でした。しかし、骨格、他の歯は反対咬合でした。

FROM DOCTOR

担当医より

大変難しい症例でした。骨格は下顎前突でした。治療のために抜いた歯は下顎の第二小臼歯だけでした。この歯には治療のあとがあったのでこの歯を選択しました。上顎は抜きませんでした。抜いた下顎ですが横に寝たようになっていた親知らず(第三大臼歯)を起こして排列する事で歯の数は上顎と同じになりました。非抜歯と同じです。

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