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REMEDIAL EXAMPLE

治療例

Case No.259

乱杭歯治療例非抜歯(仮)

男性 30代 横浜市鶴見区

治療例 No. 267 翼状捻転 非抜歯

来院時の写真

気になっている点(主訴): 翼状捻転

上顎前歯部が典型的な翼状捻転です。さらに右側前歯部反対咬合にもなっています。これをリンガルブラケットで矯正治療するために来院されました。以前詰められたレジン(樹脂)の変色が目立ちます。

治療中の写真

非抜歯でリンガルブラケットを用いて矯正治療開始しました。並んできたところです。歯に詰められたレジンの変色は一般歯科で詰めなおして頂きました。とてもきれいです。この分野はかなり発展しています。

DIAGNOSIS

院長 福井の診断ノート

診断名 : 翼状捻転

前歯部典型的な翼状捻転があります。そのために一部は受け口(反対咬合)になっています。計測の結果は歯を抜歯する必要はありませんでした。リンガルブラケットで矯正治療をおこないました。

抜歯部位 : 非抜歯

治療に使用した装置 : リンガルブラケット

この治療に関して考えられるリスク(副作用)

以前のレジン充填が多くありました。ブラッシング指導を徹底的におこないます。また毎回来院時にチェックしてこれ以上のう蝕は作らせません。

治療期間 : 15か月

費用 : 費用 : 135万円~155万円(税込)            

※費用については分割払いが可能です。詳しくはこちら          

FROM DOCTOR

担当医より

翼状捻転は日本人に多く見られる前歯部の捻転です。捻転とは歯の長軸を軸に回転している状態を言います。非抜歯で治療を進めています。あともう一歩という所にきました。

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