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REMEDIAL EXAMPLE

治療例

Case No.17

出っ歯乱杭歯開咬

女性子ども30代

Case No. 17、18 この2つの症例の違い 前歯の噛みあわせの深さです。


deep & ope.jpg

左の患者さんはdeep bite(噛みあわせが深い)です。
上の前歯が下の前歯を抱え込むようになっています。
右の患者さんはopen bite 開咬(噛んでいても噛まない歯が複数ある)です。
この方の場合は一番後ろの大臼歯しか噛んでいません。
どちらも難しい症例ですね。

ではどうしてこうなったのでしょうか?
骨格的な要因、歯それとも。。。

この2つを検査し調べた結果、骨格的な要因もありますが、
大きな違いは唇の筋肉の強さでした。

左の症例は口輪筋(唇のまわりの筋肉)の力が強いために前歯が前方に出ることができません。
そのため上の前歯はお辞儀したようになっています。

逆に右の症例は前歯が前方に出たようになっています。
広がっているように見えます。これは反対に唇の筋肉が弱いので
前歯が前に出て行ってしまいます。
他には舌が前歯を押すような癖があります。

もちろんそれ以外にも咀嚼(物を食べる)、嚥下(飲み込む)、発語などにも両者には
違いがあります。
tiryougo.jpg

治療後すでに数年が経過しています。


治療の終了とはアイ矯正歯科では装置がはずれて4年間は4か月に一度程度通っていただきます。

最後に最初と同じように検査します。そして異常がなければ終了となります。

装置がはずれてすぐに終わるわけではありません。




特に上記2つの症例は大変難しいものです。

後戻りに十分配慮が必要になります。

正しい嚥下の仕方、舌の位置などをトレーニングしました。
これをMFT(筋機能訓練)と言います。





矯正は不正咬合の原因をよく把握して患者さんに説明します。


それから治療に入ります。














DIAGNOSIS

院長 福井の診断ノート

診断名 :

FROM DOCTOR

担当医より

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