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REMEDIAL EXAMPLE

治療例

Case No.129

受け口乱杭歯

女性20代

Case No. 130 反対咬合 難しい症例でした。


1945A.jpg
前歯部にでこぼこがあります。
そして左側の小臼歯部は交叉咬合(反対咬合、受け口)になっています。
お口の中もかぶせてある歯が多く、前歯もかぶせてあります。
歯並びが悪いのでよい形態ではかぶせることができていません。
実際に成人の方でこういう人を多く見かけます。
歯並びが悪いためにお口の中を清潔に保つ事ができません。
そしてさらに満足のいく歯科治療ができていません。
最終的には歯を失う事になります。

歯をう蝕によって治療しても歯並びが悪ければきちっとした治療ができません。
これはお口の中の健康にとって大問題です。

1945B.jpg
並んできたので前歯は仮の歯にとりかえました。
それでも長さが足らなくてかみ合っていません。
これはもともとの歯並びが悪く十分な長さのある歯を入れる事ができなかったためです。
装置が外れれば最終的なきれいなかぶせ物にかえてもらえば
すごくきれいになります。

上の歯は小臼歯を2本抜きました。
下の歯、最初から前歯が1歯少ないので抜かずに治療しました。
従って上下の歯の本数が違います。
前歯のまんなかは歯の数が違うので一致していません。
それでも最初から下の前歯がないので仕方ありません。
成人の方の矯正治療は最初の状態を把握して
そしてその条件のもとでもっともよい状態を作ってあげることです。

こういった治療はこのあとかぶせ物を得意にしている医院へ私どもが責任をもって紹介します。
これを学際的治療と言います。
それぞれの専門医がチームを作って一人の患者様を治療する。
もっともよい結果を患者様は得る事ができます。

あのままの状態ではおそらく将来は入れ歯になったことでしょう。
そして歯並びが悪いためにきちっとした入れ歯は入らないはずです。
入れ歯になればどんな状態でもご自身の歯とは能力が違います。
美味しくは食べれません。

今回も必要のないアンカーイプラントは使用していません。
掲載に協力して頂いてありがとうございました。


DIAGNOSIS

院長 福井の診断ノート

診断名 :

FROM DOCTOR

担当医より

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