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REMEDIAL EXAMPLE

治療例

Case No.234

受け口開咬治療例

女性20代川崎市川崎区

Case Report No. 234 開咬 下顎前突

歯科麻酔科の先生からのご紹介でした。この先生は以前も大変難しい症例を紹介してくれました。噛んだ状態でも前歯は噛んでいない。前歯部開咬をリンガルブラケットでの治療を希望(主訴)されてアイ矯正歯科に来院されました。

この症例は最高の難易度です。まず上顎骨が劣成長です。歯列弓の幅が明らかに下顎に比べて小さいです。しかし20歳代の患者様の上顎骨を拡大できるか?骨の拡大です。これが16歳ぐらいならまったく問題はありません。急速拡大装置で拡げる事が可能です。しかし、この年齢では不安です。上顎骨の真ん中にどなたにも線が走っています。これは正中口蓋縫合です。上顎骨が形成される時に両側の骨が盛り上がり左右の骨が正中で癒合します。これが何等かの理由で癒合しないのが口蓋裂です。この患者様はこの正中口蓋縫合を拡げる必要がありました。そこで大学病院の放射線科で画像診断してもらいましたが結論は出ませんでした。正中口蓋縫合は20歳近くまで癒合していません。近づいて接しているだけです。従って急速拡大装置で1日0.4㎜は拡大できます。しかし、拡大してくれる確証はありませんでした。手術は患者様がおこないたくない。というはっきりとした意思表示がありました。完全には治らない事はお伝えしました。

上下非抜歯で排列しました。難しい症例は実は非抜歯が多いです。患者様はとても協力的な方でゴムをよく使用してくれました。そうでなければここまでは不可能でした。急速拡大装置の効果で上顎骨が拡大しました。

DIAGNOSIS

院長 福井の診断ノート

診断名 : 上顎骨の劣成長による開咬

上顎骨の側方方向の成長が悪いです。そのためにかみ合っていません。

VOICE

患者様の声

院長先生も、担当医の副院長先生もしっかり説明してくれて、質問にも感じよく答えてくださる。受付や衛生士さんの対応も良く、気持ちよく治療できました。

FROM DOCTOR

担当医より

大変難しい症例でした。外科手術も適応ではありませんでした。抜歯症例でもありません。症例の難易度と違って患者様はとても協力的でした。そのため大変良く治ったと思います。患者様の協力は重要です。約30か月を要して治療しました。治療費は135万円~です。36回分割可、手数料、無利息での適応可能です。

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