Case No.123
乱杭歯治療例
女性 20代
治療例No.128 八重歯 でこぼこ
来院時の写真
気になっている点(主訴): 乱杭歯 八重歯
八重歯の患者様です。
歯が重なってしまっています。
さらにかみ合っていません。
これでは歯ブラシが届かないところがあり、不潔になりやすいです。
将来歯を失ってしまいますね。
歯を失っても歯が並んでいないのできれいに治療する事ができません。
でこぼこのために歯が押し出されでいます。
そのため歯茎が下にさがって来ています。
治療中の写真
もう少し歯を噛ませるようにして装置がはずれます。
前歯はならんでいます。
あともう少しというところですね。
今回もアンカーインプラントは使用していません。
表側には一切装置を付けていません。
掲載に協力して頂いてありがとうございました。
きっと参考にしてくれる方がいます。
DIAGNOSIS
院長 福井の診断ノート
院長 福井の診断ノート
診断名 :
叢生症例
特に上顎に排列スペースの不足があります。上顎の第一小臼歯を抜歯してリンガルブラケットを用いて矯正治療しました。
抜歯部位 : 上顎両側第一小臼歯
治療に使用した装置 : リンガルブラケット
この治療に関して考えられるリスク(副作用)
上顎の乱杭歯が厳しいです。う蝕などにならないように注意が必要です。
治療期間 : 29か月
費用 : 費用 : 135万円~155万円(税込)
※費用については分割払いが可能です。詳しくはこちら
FROM DOCTOR
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担当医より