お問い合わせ・予約受付
045-572-8588
診療時間/AM10:00〜PM7:00
休診日/月曜日・祝日


お問い合わせ・予約受付
045-572-8588
診療時間/AM10:00〜PM7:00
休診日/月曜日・祝日

REMEDIAL EXAMPLE

治療例

Case No.212

出っ歯上下顎前突乱杭歯治療例

女性30代神奈川県茅ケ崎市

Case No. 213 う蝕による欠損歯が多い 叢生 口もとの突出

前歯部の翼状捻転、口もとの突出感、叢生を治療希望(主訴)でアイ矯正歯科クリニックに来院されました。ところが上顎右側第一小臼歯、下顎右側第一大臼歯はすでに抜歯されてありませんでした。さらに上顎左側第一大臼歯も歯根がわずかに残っている程度で抜歯の適応です。下顎左側第一大臼歯も破損が大きく保存不可能で抜歯という診断でした。上顎右側を除いて第一大臼歯はない事になります。グリーンのサークルで囲った部分がそれになります。さらに下顎第三大臼歯(親知らず)が水平に半分埋まった状態です。こういった場合はなるべくこの欠損した部位を歯の移動で閉鎖する事を考えます。しかし、長い間なかったり、第一大臼歯は歯が大きいために閉鎖できない事も予想できます。矯正治療を始める状態としてはかなり悪いですが、これがまさに成人矯正です。1つずつ解決していかなければなりません。

第一大臼歯欠損が3歯欠損症例です。すべての歯がない部分のスペースをすべて閉じる事ができました。従って第二大臼歯が第一大臼歯の位置になり、第三大臼歯(親知らず)が第二大臼歯の位置に移動させました。これは矯正歯科医にとっては治療が成功しました。第一大臼歯の欠損部位は小臼歯を抜歯したのと違い欠損した部位が大きいです。従って閉鎖するのが困難です。しかもこの患者様は欠損してしばらく経っていてすでに骨もやせてきていました。また赤いサークルで囲んであった水平に埋伏していた下顎両側の第三大臼歯を起こしてきて噛めるようにしました。こういった場合は第三大臼歯の存在が助かります。幸いなことに水平にねていた第三大臼歯を起こしてくる事ができました。第三大臼歯(親知らず)は不用意に抜いてはいけません。役に立つことがあります。

DIAGNOSIS

院長 福井の診断ノート

診断名 : 大臼歯欠損のある叢生ならびに前突症例

すでに大臼歯を複数歯欠損していました。また前歯部に翼状捻転、さらに下顎前歯部は叢生、下顎第三大臼歯(親知らず)は水平に半埋伏していました。

VOICE

患者様の声

長い期間、本当にありがとうございました。

FROM DOCTOR

担当医より

アイ矯正歯科クリニックは来られた患者様をお断りする事はありません。すべてが完全に治療できるわけではありませんが、ベストを尽くして、できるだけよい状態にする事をモットーにしています。まさにこの患者様は他では断られる可能性が高いです。う蝕で失っているのが第一大臼歯が3歯、そして第一小臼歯が1歯です。もしこのままにしておけばこの歯並びのままでブリッジ、あるいはインプラントという事になります。ブリッジ、インプラントも人工物です。これがいつまで保持できるか?というのはわかりません。またこれを入れたからと言って歯並びがきれいになるとは限りません。矯正治療をすることによって翼状捻転、叢生、口元の突出が治りました。さらにインプラントもブリッジの必要性もなくなりました。矯正治療のリスクとして歯根吸収、あるいはすでに抜歯されている部分の隙間が完全に閉鎖できるかについては事前に説明し了承を得ています。結果的には特記するような事はありませんでした。

正直に申しあがて私は大満足しています。患者様のよろこび以上にこういった症例は術者である私に達成感があります。大臼歯を早期に失ってしまった場合は、インプラントやブリッジにする前に是非ともアイ矯正歯科クリニックに相談ください。矯正治療という選択肢があります。

すべての治療はリンガルブラケットでおこないました。アンカースクリュウは使用していません。矯正治療は税込みで総額135万円でした。

一覧へ戻る

page top