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REMEDIAL EXAMPLE

治療例

Case No.201

乱杭歯治療例

男性10代横浜市鶴見区

Case No. 202 低位乳歯 八重歯になる

中学生で来られた患者様です。アイ矯正歯科クリニックのご近所の方です。黄色い丸の部分には犬歯がまだ萌出していない状態です。腫れたように見えているのはそのためです。この歯茎の中に犬歯があります。しかし、犬歯がはえてくる場所がありません。2番目の側切歯の隣は4番目の第一小臼歯です。確実に八重歯になります。

左側の赤い丸の部分は噛んでいません。隙間が大きくあいています。赤い丸の中の低い位置にある白く見えるのは乳歯です。第二乳臼歯です。乳歯が低い高さの位置でとどまっています。これを低位乳歯(ていいにゅうし)と呼びます。このまま放置するとその下にある第二小臼歯がはえてこれません。この乳歯は異常な歯です。骨に癒着しています。そのために正常な脱落、永久歯のはえかわりが起きません。前後の永久歯がはえて来るとそれにつれて歯茎の位置も高い位置に成長して来ます。しかし、この乳歯の所だけはそのままです。周りが成長して高くなった。その結果、歯がめり込んだみたいになります。このまま放置しておくと骨の成長にまで影響します。また、下顎は先天的に前歯が1本少ない3本切歯(three incisors) という状態です。

上顎両側第一小臼歯だけを抜歯しました。下顎はもともと3本切歯です。右側に限局したスペースの不足がありましたが、患者様のお母さまと相談した結果この診断になりました。あと少しで装置がはずれます。

DIAGNOSIS

院長 福井の診断ノート

診断名 : 将来八重歯になる事が予想される症例

右側には犬歯がはえて来る場所がまったくありません。そのために八重歯になります。この原因は乳歯の脱落と永久歯の萌出が左右対称に進行しなかった事が考えられます。もし左右同時に進行していたら前歯は全体的な叢生状態になりました。しかし、右側の乳歯の脱落が遅く、左側が早いと、左側がまず並んでしまい右側の歯が排列する場所がなくなってしまいました。この結果、上顎第一小臼歯だけを抜歯して八重歯になろうといている犬歯を排列する事にしました。下顎はもともと1本少ない3本切歯だったためにこれ以上の抜歯はしませんでした。

FROM DOCTOR

担当医より

乳歯のはえかわりは重要な事です。これが左右対称に進行しないと、左右非対称な不正咬合を作ってしまいます。アイ矯正歯科クリニックではすべての矯正治療をリンガルブラケットで行いました。決して表側に装置はつけません。アンカースクリュウは使用しません。

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