Case No.317
出っ歯治療例
男性 10代 横浜市鶴見区
治療例 No. 325 上顎前突 深い噛み合わせ
来院時の写真
気になっている点(主訴): 上顎前突 出っ歯
前方から下顎前歯の存在を確認する事ができません。かなり厳しい上顎前突です。リンガルブラケットで治療開始です。
治療中の写真
上顎第一小臼歯を抜歯しました。噛み合わせをしっかり上方にあげました。治療は成功しました。リンガルブラケットはこういった厳しい上顎前突は得意にしています。アンカースクリュウは使用していません。必要ありませんでした。最近はこれぐらいの症例はブラケットを着けている期間が2年かからない事が多いです。
DIAGNOSIS
院長 福井の診断ノート
院長 福井の診断ノート
診断名 :
上顎前突
上顎前歯の前方傾斜、下顎前歯の挺出による上顎前突です。下顎前歯は上顎の粘膜とかみ合っていました。
抜歯部位 : 上顎左右第一小臼歯
治療に使用した装置 : リンガルブラケット
この治療に関して考えられるリスク(副作用)
上顎前歯を内側に移動して来ました。治療後のレントゲン写真から歯根吸収は認められませんでした。
治療期間 : 21か月
※費用については分割払いが可能です。詳しくはこちら
FROM DOCTOR
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担当医より