Case No.289
乱杭歯治療例非抜歯(仮)
女性 20代 横浜市都筑区
治療例 No. 297 乱杭歯 相対捻転 非抜歯
来院時の写真
気になっている点(主訴): 乱杭歯
上下前歯部に叢生状態があります。上顎両側中切歯は左右が対称に捻じれています。これを相対捻転と呼びます。下顎前歯に叢生があります。
治療中の写真
治療を開始して約1年後の状態です。捻転、乱杭歯状態は解消しています。あともう少しでリンガルブラケットを外す事ができます。
DIAGNOSIS
院長 福井の診断ノート
院長 福井の診断ノート
診断名 :
叢生
骨格には問題はありませんでした。叢生を非抜歯で排列しても口もと、横顔には影響しませんでした。そこでリンガルブラケットを用いて非抜歯で治療する事にしました。非抜歯での歯の排列は1年を計画しています。
抜歯部位 : 非抜歯
治療に使用した装置 : リンガルブラケット(フジタメソッド)
この治療に関して考えられるリスク(副作用)
考えられるリスクはありません。毎回来院時にブラッシング指導、スケーリングを行います。
治療期間 : 14か月
費用 : 費用 : 135万円~155万円(税込)
※費用については分割払いが可能です。詳しくはこちら
FROM DOCTOR
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担当医より