Case No.344
乱杭歯治療例
女性 20代 横浜市金沢区
治療例 No. 352 乱杭歯 先天欠如 空隙
来院時の写真
気になっている点(主訴): 乱杭歯
下顎は前歯2歯が欠損していました。先天欠如です。おそらく2番目の側切歯です。先天欠如の多い部位です。そこで上顎は第一小臼歯を抜歯して乱杭歯状態をリンガルブラケットで治療する事にしました。
治療中の写真
上顎第一小臼歯を抜歯してリンガルブラケットで治療しました。抜歯して1年の状態です。
DIAGNOSIS
院長 福井の診断ノート
院長 福井の診断ノート
診断名 :
叢生 乱杭歯
下顎前歯2本が先天欠如していました。上顎第一小臼歯を抜歯して排列する事にしました。
抜歯部位 : 上顎左右第一小臼歯
治療に使用した装置 : リンガルブラケット
この治療に関して考えられるリスク(副作用)
抜歯した歯は第一小臼歯です。先天欠如歯2本は前歯です。歯の種類が違う事を注意して治療をおこないました。
治療期間 : 12か月
※費用については分割払いが可能です。詳しくはこちら
FROM DOCTOR
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担当医より