Case No.328
出っ歯乱杭歯治療例非抜歯(仮)
女性 10代 横浜市鶴見区
治療例 No. 336 非抜歯 前歯部叢生
来院時の写真
気になっている点(主訴): 前歯が飛び出ている。
前歯部に限局した叢生があります。この状態ですと歯を抜いて治療する必要はなそうです。リンガルブラケット舌側矯正(裏側矯正)は特に前歯が前に出る事がない治療です。これはブラケットの接着位置が内側にある事が原因になります。
治療中の写真
治療後1年経過した状態です。非抜歯の場合は1年というのが目安になります。きれいに並びました。
DIAGNOSIS
院長 福井の診断ノート
院長 福井の診断ノート
診断名 :
前歯部叢生
横顔にまったく問題なく、口もとの突出もありませんでした。これぐらいのデコボコだと小臼歯などを抜歯して治療する必要はありません。
抜歯部位 : 非抜歯
治療に使用した装置 : リンガルブラケット
この治療に関して考えられるリスク(副作用)
考えられるリスクはありません。実際に治療後のレントゲンからも歯根吸収などは見られませんでした。
治療期間 : 12か月
※費用については分割払いが可能です。詳しくはこちら
FROM DOCTOR
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担当医より