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REMEDIAL EXAMPLE

治療例

Case No.326

受け口治療例非抜歯(仮)

女性 50代 横浜市青葉区

治療例 No. 334 反対咬合 空隙歯列弓

来院時の写真

気になっている点(主訴): 反対咬合 すきっ歯

年齢は50歳半ばの患者様です。前歯はすきっ歯で反対咬合でした。前歯の隙間を閉じれば反対咬合がさらに悪化します。大変難しい症例でをリンガルブラケット舌側矯正(裏側矯正)で治療しました。

治療中の写真

上顎前歯の隙間を閉じようとうとすると上顎前歯が内側に傾斜して反対咬合を助長させてしまいます。大変難しい症例でした。上顎側切歯が円錐状の歯でした。一般歯科医にレジン(樹脂)で色を合わせ形態を治療してもらいました。これは現在は歯を削らずに足す事ができます。歯科も進歩しました。

専門的な知識のある歯科医が一人の患者様を治療するというのは理想的です。一人ですべての事ができればよいのですが、Dr.コトーのようにはできません。

DIAGNOSIS

院長 福井の診断ノート

診断名 : 空隙歯列弓 骨格性反対咬合

空隙歯列弓、骨格性の反対咬合を非抜歯でリンガルブラケット舌側矯正(裏側矯正)をおこないました。外科手術ではという診断もありますが、手術はすべての患者様に受け入れられるものではありません。患者様の意見を尊重します。

抜歯部位 : 非抜歯

治療に使用した装置 : リンガルブラケット

この治療に関して考えられるリスク(副作用)

副作用はありません。すきっ歯、反対咬合を改善できました。年齢的な事を考慮して毎回来院時にブラッシング指導、スケーリングを行いました。

治療期間 : 25か月

※費用については分割払いが可能です。詳しくはこちら          

FROM DOCTOR

担当医より

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