Case No.299
受け口治療例非抜歯(仮)
男性 20代 横浜市泉区
治療例 No. 307 外科矯正 下顎前突 深い噛み合わせ
来院時の写真
気になっている点(主訴): 反対咬合 下顎前突
噛んだ時に上の前歯が見えないほどの深い噛み合わせ、しかも反対咬合です。レントゲンを見て頂くと下の顎が鼻と同じ位置まで出ています。外科手術という必要でした。上顎前歯が正中離開していました。アイ矯正はリンガルブラケット舌側矯正(裏側矯正)専門の矯正歯科医院です。外科手術が必要な患者様も舌側矯正(裏側矯正)でおこないます。周囲の方に気づかれずに治療が可能です。
この患者様は外科手術をおこなう病院の歯科口腔外科からのご紹介でした。
治療中の写真
外科手術直後の状態です。横顔は改善しました。成功しました。現在は微調整している状態です。とてもよいお顔立ちになりました。患者様も喜んでくださいました。リンガルブラケットで治療しています。周りの人には気づかれずに行えました。
治療後にお手紙を頂きました。しっかりとした字で感謝の言葉が書かれていました。私どもにはこれが一番うれしい事です。ありがとうございました。長い間悩まれていたのが伝わって来ました。感動しました。
院長 福井の診断ノート
診断名 :
骨格性下顎前突
骨格性下顎前突症です。手術前の矯正治療をリンガルブラケット舌側矯正(裏側矯正)でおこないました。正中離開している前歯などを治療して手術にそなえました。その上顎骨、下顎骨を手術しました。予定通りです。
抜歯部位 : 非抜歯
治療に使用した装置 : リンガルブラケット
この治療に関して考えられるリスク(副作用)
外科手術によるリスクが考えられますが、アイ矯正はいつも同じ口腔外科医に依頼しています。リンガルブラケット舌側矯正(裏側矯正)は特殊なので経験豊富な歯科医と組む事で安心して治療がおこなえます。
治療期間 : 24か月
※費用については分割払いが可能です。詳しくはこちら
患者様の声
FROM DOCTOR
担当医より
感謝状を書いてきてくれました。とてもうれしかったです。スタッフ一同で読み、明日の活力に致します。ありがとうごさいました。院長室に飾らせて頂きます。