Case No.297
出っ歯過蓋咬合治療例
男性 20代 横浜市鶴見区
治療例:No. 305 厳しい上顎前突 出っ歯
来院時の写真
気になっている点(主訴): 上顎前突 出っ歯
かなりの上顎前突症例です。出ています。こういった症例はリンガルブラケットが得意な症例です。出ているのを下げる事は、歯の裏側に装置が着いているために得意です。表側の一般的な矯正治療よりも効果が大きいです。またマウスピース矯正では話になりません。噛み合わせも深いです。
治療中の写真
大変厳しい上顎前突でした。上顎第一小臼歯を抜歯させて頂きました。装置が外れる前の状態と外れた後の横顔のレントゲンと歯のレントゲンを見て頂きます。かなり横顔は改善しました。歯も歯根吸収などは見られません。リンガルブラケットは歯を内側に移動させる事を得意にしています。アンカースクリュウなどは使用していません。必要ありませんでした。
他医院で断られた。難しいと言われたら是非いらしてください。かなり改善します。
院長 福井の診断ノート
診断名 :
上顎前突
歯の傾斜角度に問題がある症例です。こういった症例は綺麗に治ります。両側の上顎第一小臼歯を抜歯させて頂いてリンガルブラケットを使用して治療しました。
抜歯部位 : 上顎両側第一小臼歯
治療に使用した装置 : リンガルブラケット
この治療に関して考えられるリスク(副作用)
副作用はありませんでした。術後に撮影したレントゲンから歯根吸収もありませんでした。達成感のある治療でした。
治療期間 : 31か月
費用 : 費用 : 135万円~155万円(税込)
※費用については分割払いが可能です。詳しくはこちら
担当医より