Case No.292
乱杭歯過蓋咬合治療例
女性 20代 横浜市港南区
治療例 No. 300 前歯が乱杭歯 深いかみあわせ
来院時の写真
気になっている点(主訴): 前歯の重なり 乱杭歯
上下前歯部が乱食い歯です。これをリンガルブラケットを用いた歯列矯正を希望されて来院されました。
治療中の写真
もう少しでリンガルブラケットが外れる時の写真です。上下小臼歯を抜歯しました。治療は大変うまくいきました。成功です。
DIAGNOSIS
院長 福井の診断ノート
院長 福井の診断ノート
診断名 :
前歯部に厳しい叢生のある過蓋咬合症例
おそらく乳歯の時に永久歯の交換がうまくいかなかったために起きたと考えられます。というのは前歯は他の歯に比べて早い時期に萌出してきます。あまり大きく乱れる歯ではありません。抜歯部位ですが右側は前から4番目の第一小臼歯、左側は5番目の第二小臼歯を抜歯しました。すべての治療は裏側からおこないました。難しかったのはかみ合わせが深い事です。
抜歯部位 : 右側は第一小臼歯、左側は第二小臼歯
治療に使用した装置 : リンガルブラケット
この治療に関して考えられるリスク(副作用)
リスクはありません。難易度が高いかったのがリスクと言えない事はありません。
治療期間 : 33か月
費用 : 費用 : 135万円~155万円(税込)
※費用については分割払いが可能です。詳しくはこちら
FROM DOCTOR
一覧へ戻る
担当医より