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REMEDIAL EXAMPLE

治療例

Case No.237

出っ歯上下顎前突開咬治療例

女性 30代 川崎市

治療例 No. 246 開咬、上下顎前突

来院時の写真

気になっている点(主訴): 開咬 前歯が噛んでいない

開咬の患者様です。これをリンガルブラケットを用いた治療をご希望されて来院されました。開咬は矯正治療の中でもっとも難易度の高い、しかも出現率の非常に少ない不正咬合です。しかしアイ矯正には多くの患者様が来院されています。難症例が集まって来ています。私は開咬は上下顎前突がさらに悪化すると開咬になると考えています。上下の前歯は前方に傾斜してそれがさらに悪化したために上下前歯の間に隙間があいた。噛まなくなったという事です。口もとは突出しています。

この患者様の場合は前歯の切縁が王冠状にギザギザしています。これは前歯が萌出して以来一度も噛んだ事のない事を示しています。この患者様は6歳から開咬だった事が歯の摩耗から判断できます。

治療中の写真

上下第二小臼歯を抜歯してリンガルブラケットで治療をおこないました。第二小臼歯には虫歯による金属が装着されていました。そこで第一小臼歯ではなく第二小臼歯を抜歯する事にしました。なるべく修復されている歯を抜歯して治療する事を考えます。残念ですが、歯の治療は完全には治りません。悪い所を削り、そして歯に似たような硬度のある物で置き換えるだけです。それがだめになれば必ず作り直しになります。永久という事はありません。そこですでに治療を受けた歯を選択します。治療は成功しようとしています。しっかりとかみ合っています。口もとも後方に移動しました。きれいな横顔を獲得しました。

DIAGNOSIS

院長 福井の診断ノート

診断名 : 前歯部開咬症例

骨格的にも開咬を助長させるような傾向がありました。また下顎骨は後退していました。上下前歯は前方に傾斜していたので小臼歯を抜歯して前歯を後方に傾斜して口もとの突出感の改善とかみ合わせを治療するという計画を立てました。

抜歯部位 : 上下両側第二小臼歯

治療に使用した装置 : リンガルブラケット(フジタ)

この治療に関して考えられるリスク(副作用)

開咬は原因が多岐にわたる不正咬合です。特に後戻りに注意が必要です。噛んでいない歯の歯周組織の支持力は低下します。機能させているという事が歯の健康には重要です。毎回来院時にブラッシング指導、スケーリングをおこないました。

治療期間 : 28か月

費用 : 135万円~155万円

※費用については分割払いが可能です。詳しくはこちら          

VOICE

患者様の声

思っていた以上に時間がかかったので大変でしたが、とてもきれいな歯並びになり気になていたかみ合わせが治ったのでやって良かったです。

FROM DOCTOR

担当医より

ブラケットが装着されて抜歯してから2年1か月でブラケットが外れました。抜歯した場合は2年から3年いうのが標準的です。その点では短い方だとは思いますが、患者様にとって長く感じられたという事です。私どもの説明が不足していたかもしれません。治療中にご出産も経験されました。おめでとうございます。開咬症例でしたので私も大変満足しています。これからはしっかりと保定装置(リテーナー)を使用して後戻りしないようにしてください。

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