Case No.363
乱杭歯治療例
女性 30代 横浜市緑区
治療例 No. 371 八重歯 乱杭歯
来院時の写真

気になっている点(主訴): 乱杭歯
この患者様の八重歯は後方い傾斜しています。生える方向が悪いです。難易度が高くなります。ではリンガルブラケットで治療をおこないました。
治療中の写真

上下第二小臼歯(前から5番目)を抜歯しました。下顎の第二小臼歯には金属の詰め物がされていました。歯科治療は完全には治りません。同じような材質を詰めるだけです。それが外れる。あるいは周りから虫歯菌が入ればまた大きく削る。この繰り返しです。従ってなるべくこういった歯を選んで抜歯してその場所を使って治すようにしています。もう一つ良い事があります。後方の歯なので抜いた場所が見えません。
DIAGNOSIS
院長 福井の診断ノート
院長 福井の診断ノート
診断名 :
叢生
いわゆる八重歯です。八重歯の本名は上顎犬歯低位唇側転位と呼びます。何の事?って感じですね
抜歯部位 : 上下顎第二小臼歯
治療に使用した装置 : リンガルブラケット
この治療に関して考えられるリスク(副作用)
リスクはありません。八重歯が定位置におさまり、上下の正中線も合いました。
治療期間 : 24か月
※費用については分割払いが可能です。詳しくはこちら
FROM DOCTOR
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担当医より
アイ矯正ではリンガルブラケット(裏側矯正)を希望される患者様のみを治療しています。ホームページを見て頂いてこの歯科医院でなければと思われる方だけ電話連絡をください。ホームページからのメールでの予約はおこなっていません。