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REMEDIAL EXAMPLE

治療例

Case No.275

乱杭歯治療例非抜歯(仮)

男性 20代 鶴見区

治療例 No. 283 八重歯 乱杭歯 非抜歯

来院時の写真

気になっている点(主訴): 八重歯 乱杭歯

上顎左側犬歯が八重歯になっています。下顎前歯にも叢生があります。リンガルブラケットで矯正治療を希望されて来院されました。

治療中の写真

非抜歯でリンガルブラケットを用いて治療中です。かなりよくなってきました。小臼歯を抜歯する必要はありませんでした。リンガルブラケットの場合はブラケットの接着位置が内側にあるので前歯の前方への傾斜を抑制できます。

DIAGNOSIS

院長 福井の診断ノート

診断名 : 叢生

骨格性に問題はありませんでした。前歯を排列させる場所は不足していましたが骨格、前歯の傾斜角度、横顔(E-line)なども考慮して非抜歯、リンガルブラケットでの治療を選択できました。

抜歯部位 : 非抜歯

治療に使用した装置 : リンガルブラケット(フジタメソッド)

この治療に関して考えられるリスク(副作用)

リスクは考えられません。この症例をそのままにしておくと八重歯になっている犬歯をおおっている歯肉が退縮して将来は犬歯の抜歯になる症例です。非抜歯で治療できた事はとてもよかったです。

治療期間 : 16か月

費用 : 費用 : 135万円~155万円(税込)            

※費用については分割払いが可能です。詳しくはこちら          

FROM DOCTOR

担当医より

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