Case No.248
乱杭歯治療例非抜歯(仮)
女性 40代 相模原市
治療例 Case No. 257 非抜歯 叢生
来院時の写真
気になっている点(主訴): 叢生
前歯部叢生をリンガルブラケットを用いて治療する事を希望されて来院されました。
治療中の写真
治療を開始して1年ぐらい経ったところです。デコボコはなくなりました。もう少し噛み合わせは安定させれば装置をはずせます。
DIAGNOSIS
院長 福井の診断ノート
院長 福井の診断ノート
診断名 :
叢生
前歯部全体に叢生があります。小臼歯を抜歯して排列するほどのスペースの不足ではありません。横顔、口もとにも影響はないので非抜歯でリンガルブラケットを用いて治療する事になりました。
抜歯部位 : 非抜歯
治療に使用した装置 : リンガルブラケット
この治療に関して考えられるリスク(副作用)
年齢が40歳を超えています。歯周病などに注意して治療を開始しました。毎回、お口の中は衛生士による機械的なブラッシングとスケーリングは来院時に毎回おこないました。
治療期間 : 12か月
費用 : 費用 : 135万円~155万円(税込)
※費用については分割払いが可能です。詳しくはこちら
FROM DOCTOR
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担当医より
横顔の状態、前歯の傾斜角度、歯を排列するのに不足しているスペースの量などを総合的に判断して非抜歯で治療をしました。